一部の人のリクエストにお応えして
蔵書の雑誌からお見せしたいものをご紹介。
期間があいてしまいましたが、第4弾。
今回は1986年7月のポパイ。
特集記事はおぼっちゃまファッションとして
ジャケットやネクタイを取り入れてみましょう
という事なんだけど、それより目を惹くのは広告ページ。
迷いなく自社製品を推してる熱が伝わる。
周りを見てない感じが面白い。
私はバブルが良かったとも思わないし、武勇伝も嫌いだ。
だけど、
お手本も無く素直に感じるまま突き進んでた空気は
人の本質な気がして、そこは伝えたいと思う。
あの頃特有の角ばったデザインの車は今でも好きだ。
安田美仁子